奈良県の有名なお土産

奈良県と言えば鹿。鹿と言えば奈良県というほどに鹿との結びつきが強く、そのイメージが固定されています。鹿のいる奈良公園以外にも観光地は多くあり、東大寺や法隆寺など歴史的価値の高い建造物が多く建立されています。

photo:https://pixabay.com

郷土料理の定番【柿の葉すし】

【商品説明】柿の葉寿司は、酢飯に鯖や鮭などの切り身魚を合わせて柿の葉で包み込み、押しをかけた歴史ある郷土料理です。その起源は諸説ありますが、一説として江戸時代に和歌山で行商をしていた漁師が発案した説が有力です。冷蔵施設等の発達していなかった時代に、魚が痛むのを防ぐために多くの塩を含ませていました。しかし、販売する頃には塩分が回って塩辛くなってしまい、そのままでは食せない。そこで、ある程度まで薄く削ぎ切りにしてご飯の上にのせる方法を模索したのが始まりだそうです。柿の葉が使用されていたのには、どこでも比較的手に入りやすく、殺菌効果があり保存に適していたという理由がありました。さらに柿の葉の芳醇な香りが厳選した素材のすし飯と脂の乗った鯖とあいまって、こだわりの美味しさを引き出しています。

photo: https://www.kakinohasushi.co.jp

商品詳細情報

▪️販売企業名・・・柿の葉すし本舗たなか
▪️住所・・・・・・奈良県奈良市東向中町5番地2
▪️連絡先・・・・・0742-81-3651
▪️営業時間 ・・・・9:30〜17:30
▪️アレルギー・・・乳、大豆
▪️個数・金額・・・7個入り入り(紙箱さば・さけ詰合せ)¥1,048(税込)
▪️賞味期限・・・・製造日を含む3日目20時
▪️公式HP・・・・https://www.kakinohasushi.co.jp/

和の心を伝える【大和三山】

【商品説明】銘菓に表示されたロゴマークは大和三山をモチーフにデザインした純和風のマークですが、お馴染みのミッキーのシルエットの逆さまにそっくりです。このマークは大和三山である、香具山、畝傍山、耳成山をイメージして作られています。北海道産小豆・国産小麦・ヨード卵など選びぬいた素材を100%使用しています。素材はもとより、製法、そして鮮度にもこだわりを尽くし、ふわふわした食感と、上品な甘みが人気です。天平庵にはチョコレート餡を包んだ、洋風どら焼きがありますが、白いんげん豆を使用した今までに無かった新しい美味しさを提案しています。

photo: https://www.tenpyoan-shop.com

商品詳細情報

▪️販売企業名・・・株式会社 天平庵
▪️住所・・・・・・奈良県桜井市吉備576-1
▪️連絡先・・・・・0744-49-2535
▪️営業時間 ・・・・9:00〜19:00
▪️アレルギー・・・卵、小麦、乳、大豆
▪️個数・金額・・・5個入り入り¥875(税込)
▪️賞味期限・・・・製造日を含む6日間
▪️公式HP・・・・https://www.tenpyoan.com/

インパクトのある【奈良漬】

【商品説明】清酒粕だけで丹念に漬けかえた奈良漬は、独特の食感と風味の良さで伝統の味を現代に伝えています。奈良漬は、こうすれば美味しく頂けますという方法があります。食べ方は人それぞれですが、参考までにご紹介します。

その1・・・粕は洗い流さずに食す。奈良漬の粕は洗ってしまうと、表面にある独特の風味が無くなり、水っぽくなってしまいます。洗い流さずに粕を取り除いて頂きましょう。

その2・・・切ってから冷蔵庫で3日間置く。普通は切ってからそのまま頂いてしまう方が多いそう。冷蔵庫で3日ほど置くと、余分なアルコール成分がとんで味がまろやかに変化します。ぜひ、お試しあれ。

photo: http://奈良漬.com

商品詳細情報

▪️販売企業名・・・今西本店
▪️住所・・・・・・奈良県奈良市上三条町31番地
▪️連絡先・・・・・0742-22-2415
▪️営業時間 ・・・・9:30〜18:45
▪️アレルギー・・・
▪️個数・金額・・・瓜小袋¥972 胡瓜2本入¥1,296 すいか2玉入り¥1,296 (全て税込)
▪️賞味期限・・・・製造日を含む6日間
▪️公式HP・・・・http://奈良漬.com/index.html